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お気に入りのコンテンツや出来事に対して感想を書くブログ。
前に2chで評判になっていたので、6話から録ってそのままにしていたのを、やっとこさ見てみた。なので、以下はあくまで6話から12話までの感想。
見てみると結構いい出来だわ。特に尋、椒子、からだの微妙な関係がなんとも言えない。ただ、その描写がうまく出せていなかったのではないかなあって気がする。特に尋とからだが本当の兄弟でないことがあちこちで言及されるんだけど、それについて納得のいく描写がないのよね。8話でからだが家出した時に、椒子がこの件についての追求するんだけど結局の所うやむやになってる気がするし。あと狂言回しは琴美だったのかな。この子はアニメオリジナルみたいだけど、いないとこの話はうまくいかなさそう。いい味出してたかな。
オープニングとエンディングの曲はすごく良くて引き込まれたかな。特にオープニングはいい曲だわ。お気に入り。あと椒子役の伊藤静は結構お気に入りかな。この人の声ってほんと無色だよな。きれいに役に染まる。
1話から5話まで見てなかったのはもったいなかったかなあ。でもよく考えると、普通にドラマでもできそうなプロットかも。最後は綺麗に纏めたとは思うけどね。やりたいことはわかるけど描き方が惜しいかも。なので6点。
2007.07.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ
基本的に連作はない短編集。
ヒロインは絵、キャラ的にもかわいらしいし、かなりえっちなんだけど、なんか男がキモくない? 特に目。どの話も男が逝っちゃっている風に見えるなあ。この作者の特徴なんだろうか。
全体的に暗い話は少なくらぶらぶが多いんだけど、最後の最後で作品世界に入り込めず引いてしまった。
2007.07.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック
今回SOS団の対抗を出してきた。しかし、異世界人が登場していなかったのには気づかなかったなあ。でも、これでキョンが異世界人である可能性は消えたか。
刊行に間が空いたせいか、昔の事件はかなり忘れてる。
読んでておかしいと思ったけど、書き出し位置が低いのと高いのとで分かれているのね。今回のネタはこれが主軸か。どうなることやら楽しみだわ。第一章の途中から段落が分かれ行っているって事は、ハルヒを中心とした世界でも分裂するのかしら。佐々木を中心とした世界とね。これが「涼宮ハルヒの陰謀」でみくるが話してた「近い将来起こる強力な未来の分岐」って奴なのかしらん。
しかし、佐々木に嫉妬するハルヒはなんともかわいらしい。今夏の同人ネタになりそうね。でも「僕」と「わたし」を使い分ける佐々木も結構面白いなあ。そんなキャラ見たことないや。
2007.07.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | BOOK
GAMEBOY ADVANCEからDSにプラットフォームが変わって、どうなるかなって思ってたけど、やってくれました。
『見抜き』システムはちょっとわかるまでつらいかも。全体像が見えないので、どこが変化しているかを見つけるのが結構大変。もう少しなんとかならないかなーって気も。逆転裁判3から間が空いてたから、勾玉システムなんてすっかり忘れてたよ。あと、『蘇る逆転』はやってないから、宝月茜とか全然知らなかった。あっちで初出なのね。
本シリーズならではの、冒頭の事件からの一連の事件がすべて意味を持って繋がっている、というシナリオ構成は健在。ここら辺ほんとうまいよね。ちょーっと、最後の犯人がありきたりな悪役になってしまってしょぼいけど、演出、話の構成とかは抜群。
何書いてもネタばれしてつまんなくなると思うので、これ以上は書かない。面白いのは今更ながらだとは思うけど、9点。DSならではのタッチペンを使った操作方法も楽しかった。難易度もそれなりだし。3よりはちょっとは易しくなっているかも?
今作で成歩堂が引退で、次作があれば、王泥喜君が主役になるのかな。ライバルとなる牙琉響也が御剣よりギャグキャラっぽくなっているのがちょっとかわいそうだけど(笑)。
2007.07.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | ゲーム
2chの月別購入スレで話題に出てたので買ってみました。
凄く楽しかった。シリアスもコミカルも両方ちゃんとあって、キャラが生き生きしているんだよね。タエちゃんかわいすぎ。
青山ゆかりのお嬢様は結構よかったけど、それ以上にお気に入りなのが設子役の松田理沙。あの裏設子との声ギャップにやられました。えちシーンで表設子声に戻っちゃうのが残念だったけど。でも調べてみたら、かにしのの李燕玲役もやってたりするらしい。全然気づかなかったけど。
キャラのお気に入り度は、設子≧雪乃=有里>鞠菜>蓮、かな。脇役キャラおいしすぎだよねえ。優も結構おいしい所持って行ってた様な気がするし。
好きなシーンは各ヒロインと修史との初キスシーン。CGの構図が最高です。
あ、あとスキップ時に普通にメッセージがスキップされるのではなくて、あらすじが表示されるのはわかりやすくていいかも。でもこれ、結構な手間かかっているよね。
8点。次回作が楽しみだわ。
2007.07.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | ゲーム
するめみたいなアニメだなあ。なんか見ててすごく面白いわけではないんだけど、ずるずる見てしまうって感じ。麦の性格がかなり後ろ向きで、話の展開的に結構つらくて見れないと思っていたけど、12話を全部見てしまうのに1週間くらいしかかからなかった。
あまりに内気で後ろ向きな麦が演劇に出会ったおかげで、演劇に出会わせた野乃達が卒業するまでの一年間の間に前向きになるまでの成長物語って感じかね。でも、wikipediaでちょろっと見る限り、二年生になったら後ろ向きな性格にまた逆戻りしているらしいのはにんともかんも。
オープニング、エンディングの曲は両方好き。特にエンディングの曲は結構ループして聞いてた。オープニングの演出も結構好き。
以下感想。
2007.07.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ
個人的には結構面白かったかな。話の淡白さと設定は谷川流の作風だね。
話は多層構造を取っているんだろうか。ページを捲るにつれて、次々と世界の設定が「上書き」されていくように見えるのは面白い。ここら辺、さすがうまいよね。
ロリだし、えろい。描写としては結構えぐい表現とかもあるけど、淡々と書いているせいかえぐい感じは特にはしなかったかな。死神と天使の会話がなんともいえない和やかさ。話している内容は下ネタなんだけど、言葉遊びをしているせいで話が余計に淡白に感じられる。死神がミウに着飾ってもらう描写も結構ロリ入っているとか、ミウは中一でかつまだ初潮も来てないけど、高一の杵築とヤっているっていう状況とほんの少しの描写とか、なんかえろく感じられるんだよなあ。
舞台装置の7人の内、カミナ、天使、悪魔、死神、幽霊は去って、杵築とミウが残った。残りの五人を補充すれば、またこの舞台とこの七日間で話が作れるのかな。もしそうだとしたら、それこそが閉じた世界であり実験作にふさわしい。いわゆる「世界」のテンプレートになるのか。
2007.07.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | BOOK
前作かつブランドのデビュー作である、ナーサリィ☆ライムは購入してなかった。でも、絵がかわいらしかったので狙ってはいた。
んで、今作は、前作の恋愛風な作風とまったく違う雰囲気を醸し出していたのでやってみた。
2007.07.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | ゲーム
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Author:はしばみゆう
エロゲを始めてはや10年超。数はこなしていないけど、結構長くやっているオタモドキ。
ここでは主にPCゲームやアニメ、コミック、ラノベなどの感想を書いていきます。18歳未満禁止の話題が多いのでその旨ご注意くださいませ。
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