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お気に入りのコンテンツや出来事に対して感想を書くブログ。
中学生になったばかりの2人の新人グラビアアイドル。同じ中学の教諭になったばかりの兄も交えてのちょっとえっちなお話。
キャラの年齢的なものもあるんだろうけど、さすがに直接的な表現はない。色物かなあって思っていたけど、なかなかどうしていい感じ。作者のあとがきにもあったけど、背伸びしたい女の子の感情がうまく描かれているように思えるね。これはちょっと楽しみ。
絵も表紙と同じくとてもかわいい。女の子はみんなかわいくて、特に未来は子悪魔的なかわいさがあるし。だけど、体のラインがちょっと強調されすぎていてきらいも。紗月とかは胸が大きすぎてバランスくずれているような…。この辺個人的にはちょっと好みじゃないかも。
2007.10.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック
なんてこれエロマンガ?(笑)。
ストーリーは地元の名家の娘とその使用人の息子のラブコメ。娘の祖父が徹底的に邪魔をする中、二人は結ばれようとががんばる話。
一巻完結物で、お話としてはオーソドックスなものだけど、なんかえろい。絵もシンプルでかわいいのでかなり妄想掻き立てられる。実際の合体シーンなんて隠す範囲が広いだけで完全にえろまんがの描写だしなあ。
えろまんがはえろに特化しすぎている分、お話に割くページが少なくて物足りないと思うので、この手のものが増えてくると嬉しいなあ。
2007.10.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック
すげーーーー。本当に面白かったーーーー!!。
プレイヤーを引き込むギミックが素晴らしい。ゲームを始めた時にプレイヤーが想像したエンディングと、最後にたどり着いたエンディングの落差は誰が想像しただろうか。ここまで世界観を作り上げるのは並大抵じゃないよね。
ホスト聖夜は星矢してます。声優さん、まじめに似ているんですがががが。そこまで似た人引っ張ってこなくていいのに…(笑)。劇中劇の形で話が進行していくんだけど、この劇のプロットがまたうまくオマージュしてパロっているんだわ。星矢を知っている人間ならば誰しもにやりとすること請け合い。徹底的に作りこまれているので、それだけでも楽しめますな。
ある意味ネタ勝負な所もあるのであまり詳しくは書けないのがもどかしい(苦笑)。とりあえずまずやってみてくださいな。そして最後までやること。全クリ必須です。
デジタイズドノベルのシステムとしてはほぼ完成系なのだろうか。戦闘などをちゃんとカウントできる仕組みにしてくれたのは有難かったかな。バグもないし、軽快に動くし、なによりデザインがかっこいい。
細かい所だけど変更して欲しい所は、スフィア入力のキーショートカットの追加、TIPS自動回収、シーン閲覧モードの追加かな。ホイールないとスフィアが動かないのはノートPCで寝っ転がってする分にはちょっとつらいなあ…。それと通過ページと同じく、TIPSも自動回収にしてくれないだろうか。うっかり同一ページでも複数画面からなるものは、次画面に進むとTIPSをクリックできなくなるのよ。ついクリックし忘れて回収できなくなることがあったし。CGモードと音楽モードがクリア時に追加されるなら、隠しモード的にあったシーン閲覧モードもクリア時に追加して欲しかったなあ。ルート選択中のご褒美アイテムでもいいけどさ。
CGは自分としては好み。えちシーンとかえろく感じる。しかしなんでデコなんだ(笑)。デコ射を言い出したのは誰だよ?(笑)。女性からするとなんてはた迷惑なプレイなんだか。
OP曲はかなり好きだなあ。詩も凝ってるよねえ。隠しページに詩が全部載っているのでクリアしたら見るがよろし。
9点。次回作がすごく楽しみ。wktkして待ってよう。
2007.10.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ゲーム
一言で言うと、魔砲少女もの。なのはさんですな。特に真央のはディバインバスターに見えてしまったりなんかして(笑)。
魔砲少女ものだけあって、後半はバトルかますしちょっぴり熱血物語風味。でも、最初はインパクトあったんだけど、共通ルートが長くヒロインによって後日談が変わる程度なので飽きが来やすいね。小粒な短編って感じかな。結構話自体は長いのかもしれないけど。
ショタ系主人公ははつい先日やった彼女たちの流儀が良すぎたので、それとの比較でどうしてもいまいちな感が拭えない。小太郎君はあまりいじられるシーンがないから違和感があったのだろうか。あと、えちシーンは要らないね。たぶん『えっちするよりキスするほうが恥ずかしい』という設定のせいかと。えっちするのにヒロイン側に抵抗感が薄いのが、うーん…。
残念だったのが戦闘シーン。凝った詠唱とか派手な効果音の割に表示はCG1枚と画面フラッシュなのでどうしても迫力が出ないんだよねえ…。どういう魔法か描写が足りないのも一因かなあ。各魔法ごとに発動時のCGがあればもう少し印象も変わったんじゃないかと。声優さんの演技がどんどん向上している分、画面演出とかゲーム側がかなりがんばらないとダメな気がしてきた。
一つだけ許せない所は、各話終了時に流れるクレジットタイトル。出演するしないにかかわらず常にメインキャストの声優さんしか表示されないのはちょっとなあ…。手抜きもいい所だよね。しかもこれ、全話同じなのでうっとおしいったらありゃしない…。まあ、エンディングロールはちゃんとしているんだけどね。
声優さんでのお気に入りは冴子役のヒマリさんかな。実質メインだし、話引っ張る役だし。おいしい役どころ。気合入った戦闘シーンといじめる猫撫で声の使い分けは必聴。理多さんのハスキー声もまこばるの元気さに合っていた。榎津まおさんの声は久しぶりに聞いたなあ。割り食ったのが一葉役の香澄りょうさんかと。メインヒロインに見えて実は違うし、性格もおとなしいのでめちゃめちゃ影薄い…。佐本さんは安定かなあ。たまにはおちゃらけたキャラの佐本二厘も聴いてみたいなあ…。
7点。とはいえ手堅い作りでそこそこ楽しめたかな。絵は癖はあるけど結構好み。特にSDキャラはかわいいね。
これはアニメで見てみたいかも。構成も1ルート12話構成だし。ただ、戦闘シーンにどれだけ作画枚数が割くことができるかだな。
2007.10.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | ゲーム
ある学院を舞台にいろんなシチュエーションでのエッチシーンを集めた短編集。
キャラ絵はえろかわいいですな。表紙の絵の雰囲気そのまま。ちょっぴりロリ系入っているかも…。画力は結構ある方かな。体のラインもきれいなので自分としては好み。
一点気に入らないのは輪姦が妙に多いってことかな。強姦…まではちょっといかないんだけど。いろんなシチュエーションを用意した割には1vs1は2、3、4話のみ。あとの残り6話は全部複数人だしノリも一緒なのはいただけないかなあ。発想がちょっと貧困でないかい。
7点。個人的に2、3、4話のらぶらぶえっちはお気に入りなので、この方向を続けていって欲しい所。絵柄も合いそうだし。
2007.10.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック
こんなことを今更書いて何をやっているんだとつっこまれそう(苦笑)。評判の良かった『カノギ』こと彼女たちの流儀をやってた。
発売日にはちゃんと予約して買ったんだけどなあ。今まで積みっ放し…。
みやま零が「青春群像を描きたかった」と言っている通り、ほんといい青春物でした。恋愛物では確かにあるんだけど、それを通して各人の生き様というか人生観が透けて見える作品だねえ。そのせいか、キャラの行動がほぼ首尾一貫していて感情移入しやすかった。まさに彼女たちの『流儀』ですな。作品中も何回かその言葉が出てくるし。
前作のプリンセスブライドの絵が好みだったから絵買いしたんだけど、CGは好みだわ。プリンセスブライドの時の絵は結構癖があったんだけど、今作ではその癖が垢抜けてしかも自分好みの方向に行ってる。繊細でちょっと影があるような塗り方も、吸血鬼が出てくる話にあってるんじゃないかな。
あと劇中劇がすばらしい。きちんと劇の内容とシナリオがリンクしている。演出もいいね。各ルート終了後にシナリオを再構成してまとめて見せてくれたり。シナリオの見所を再現してくれるのでぐっと心に来る。
OPはいい曲。EDはちょっとカタルシスを感じなかったんだよなあ。それだけが残念かも。
9点。個人的にはえろげ界を代表する作品の一つとして評価してる。大作じゃないけど小粒でぴりりと来る名作かな。
2007.10.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | ゲーム
息抜きにまったり見る分には結構楽しかったかな。ハーレムものって大抵そうなんだけど、キャラの性格付けか話の都合上かまったく進展する気配もないのでマンネリになってしまうんだけどね。『ああっ女神様』とかと同じだなあ。
ま、最後はきれいにオチもついたし、結局状況は物語の始まりとまったく変わらない所に持ってきたから、ちゃんと第二期が作れるし。ここら辺、スタッフはお約束ってのを分かってるよね。これだけのお約束設定だと、話を作ろうにもありきたりなものしか思いつかなくて、ネタをひねり出すの結構大変そうだけど、よくやったんじゃないかなあ。
個人的には、ゆきのがお気に入り。ちうか、登場する島の動物達がかわいいねえ。ゆきのの周りの子達が特にお気に入りかな。声のせいかもしれないけどね。
2007.10.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ
26話終わった。結構楽しかった。全体的に暗い話だったけど、最後はそれなりに大団円だったし。アイマスのキャラを使わずにやったら結構受けたんじゃないかなあ。
作画はほんと綺麗でした。ほとんど崩れてない。さすがサンライズ。画面も派手だったよなあ。最終話のコンペイトウつぶしはなんかiDOL無敵すぎ。アナログUHF局でしか見れなかったけど、HD放送で見たかったなあ。あとOPの曲(微熱S.O.S)もお気に入り。CD買ったし。
自分としては、最後までお話の設定そのものを受け入れられなかったのが残念。インベルに恋する春香達アイドルマスターとか。一目惚れとして描いているからなんだろう。この辺り、もう少し恋するきっかけが描かれていればもっと感情移入できて楽しめたのかも。アウリンも、iDOLの存在理由とマスターとの最後の別れを演出するためだけの仕掛けみたいに感じて、ちょっとしらじらしく思えちゃうんだよなあ。
26話のBパートが「実はアイマスキャラでロボット映画作ってました」とかいうオチとかだと二期とか作れるんじゃね、とかばかなことを考えてたり。そういうエンドだと原作ファンもそれなりに納得しないかな…。
7点。もったいない作品だったなあ。原作レイプもほどほどに。
2007.10.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | アニメ
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Author:はしばみゆう
エロゲを始めてはや10年超。数はこなしていないけど、結構長くやっているオタモドキ。
ここでは主にPCゲームやアニメ、コミック、ラノベなどの感想を書いていきます。18歳未満禁止の話題が多いのでその旨ご注意くださいませ。
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