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“文学少女”と慟哭の巡礼者

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)久しぶりに積みまくっていた”文学少女”にやっと手が出せた。お話が濃厚で心地いい半面、本の世界にのめりこんで呆けてしまうので、なかなか手が出せないのよね。今回は新幹線での長距離移動があって、強制的に時間が余ってしまったので手が出せた。こんな機会を使わないと本の世界に飛び込めないなんてかなりダメ人間になった。

今回のお題は宮沢賢治。意外と読んでそうで実はちゃんと読んだことはない。『銀河鉄道の夜』とか通して読んだことないんだよなあ。今巻を読んで、いつかは読みたいなあと思ったり。

久しぶりの野村節は心地いいなあ。もう言うことなし。この巻でやっと井上ミウの物語に決着が着いた。さて、残るは”文学少女”の物語だけなんだけど…。どんなお話を読ませてくれるのか楽しみ。

テーマ:ライトノベル感想 - ジャンル:小説・文学

2009.09.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | BOOK

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プロフィール

はしばみゆう

Author:はしばみゆう
エロゲを始めてはや10年超。数はこなしていないけど、結構長くやっているオタモドキ。
ここでは主にPCゲームやアニメ、コミック、ラノベなどの感想を書いていきます。18歳未満禁止の話題が多いのでその旨ご注意くださいませ。
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