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たいへんよくできました?

たいへんよくできました? (TENMAコミックス)起承転結をはっきり描く人だなあという印象。コントの落とし方が結構上手い。キャラクター達の表情も落差があるのでくるくる変わるのでテンポよく読める。基本的にヒロインがあけっぴろげなのもコントの切れ味的にプラスになっていますな。あと、何気にブルマとメイドさんが多めなのでそういうのが好きな人にも向いているのかも。

お気に入りは、表題にもある中編「たいへんよくできました?」と「ドキドキ on the roof」。よいバカップルでございました。

テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

2010.01.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

R18! (2)

R18! (2) (まんがタイムKRコミックス)2巻になってタイトル通り、だんだんアダルトな雰囲気になってきた。

エロゲ制作会社にうっかり入った里佳子の潜入レポート(?)第二弾。個性の強い会社の同僚にも、グラフィッカーの仕事にも慣れてきて徐々に本性を現してきた里佳子が笑える。というかね、みんなもともとむっちり肉付きがいいだけに、そんなことされると余計にエロいんですがががが。個人的には4コマタイトルのエロゲ開発画面が妙にエロい。

まあエロいだけじゃなくて、ちゃんとグラフィッカーのお仕事についてもそれなりに語ってくれているのが面白いところかも。プロの方には基本中の基本かも知れないが、素人から見るといろいろ面白いなあ。

ただ、ここまで女性ばかりだと普通は百合じゃなくてBLに走るんじゃないかなあ…と思わないでもない。BLも一応話は出ていたけど。実際はどんなもんだろう。その辺がちょい引っかかったけど、まあターゲット読者は男性層だからこんなもんか。

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2010.01.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

FEVER!ぱっくん妹(こ)

FEVER!ぱっくん妹(こ) (ホットミルクコミックス 310)タイトル通りロリっ子ばかり出てくる作品。

絵柄は表紙の通り。女の子の表情がかわいくて、純情な子から小悪魔的な子、無口な子までバリエーション豊富。デフォは貧乳だけど巨乳な子もいて見ていて飽きない。ぷにぷに感がいい感じ。

ストーリーは定番ではあるけれども、妹モノについては、女の子の気持ちとは裏腹に男の子の方が欲望にちょい負けしている感じがある。絵的にもかなりロリなせいもあり、なんかこう、男の子側がちょっと騙して女の子側を犯しているように見えて、最初に読んだ時にちょっと引いてしまった話もあった。キャラデザインのかわいさに比べて、局部描写が結構グロくてギャップがあるのもそう感じた理由かも知れない。そんなわけで、収録されている中でも妹モノはちょっと好みでないなあ。

お気に入りの作品は、小悪魔チックな女の子が魅力な「莉々奈さんの養成日記」とぷにぷにさと無口さが組み合わせがいい「はにかみラビット」。

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2010.01.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!2

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!2(アクションコミックス)主人公の修輔をめぐる三角関係が2巻になってますますヒートアップ! おもしれー。

前回早くも登場した幼馴染の彩葉が、修輔の妹の奈緒に負けず劣らぬ変態だったことが判明。奈緒が内向的変態だとすれば、彩葉は外向的変態とでも言おうか。ストーキングから始まって、自分の体を触らせたり、過去の事件(修輔のセクハラ事件)を元にして脅迫したりやりたい放題(笑)。ただ、奈緒の方もだまって泣き寝入りしない所が面白い。最後でついに竜虎相見えるシーンで次巻へ! もうこれでもか、と息をつかせない展開がたまらない。もう次巻が早く読みたくて仕方がない。

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2010.01.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (1)

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (1) (アクションコミックス)タイトルのごとく、兄のことが好きで好きでたまらないツンデレ妹を愛でるコミック。

タイトルだけだとよくある萌えコミックかと思うけれども、普通の萌えストーリーとは違うのはキャラクターの持つ変態性。妹はブラコンを行き過ぎてすでに近親恋愛の領域に。そして超S(笑)。起き抜けにキスをしようとする所から始まって、スク水ニーソでの誘惑、そしてお約束のリコーダー舐めなど、お約束の変態行動をこれでもかと見せてくれるのが楽しい。それでもって、兄が自分のことをいやらしい目で見ているのをわかっていて、わざと気を惹かせてぎりぎりの所で身を引いて、悶える兄を見るのが大好きなんてどんだけSなんだよ!!

そんな変態妹のおかしな行動をテンポよくコメディタッチで描いていて、読んでいてにやにやすること間違いなし。しかも、後半からはライバルとなる兄の幼馴染が登場してもう大変。しかもあっちは妹を凌ぐ行動派でいきなりディープキスをお見舞いするなど、激しい三角関係を予感させてくれてwktkが止まらない。

惜しむらくは妹が実妹ではなくて義妹くらいか。実妹でやってたら変態っぷりがもっと際立っていたのかもしれん。

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2010.01.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

銘高祭! (1)

銘高祭! (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)はっとさせられるコミックを読んだのは久しぶりかも。

ひょんなことから銘蘭香稿の文化祭実行委員長に選ばれた紺野みちえは、昔自分を感動させた文化祭をもう一度自らの手で作ろうとがんばって、次第に周囲の人達を巻き込んでいく…。

学生が出てくるコミックでは、文化祭というのはドラマを盛り上げる上で欠かせないものだけれども、その文化祭そのものをテーマにしたコミックは今までみたことがなかった。文化祭って、学生時代に経験できる数少ない大規模プロジェクトの一つであり、そこに多くの人が関わることから多少なりとも人間ドラマが生まれる。お金も動くし、なにも気にしなければ、例年通りでさらっと流せる行事ではあるけれども、こだわろうとすればいろいろできる場でもある。

この「銘高祭!」は、たった1巻の中でも、カップルが出来たり、先生が過去の思い出に浸ってみたり、様々な人間ドラマを見せてくれた。まだまだ文化祭の準備も始まったばかり。次巻以降でどんなドラマを見せてくれるのかとても楽しみな作品だ。この作品は、学生を卒業して落ち着いて仕事をし始めている人にぜひお薦めしたい。あのなんともいえないわくわくした気持ちを思い返させてくれる逸品ではないかと。

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2010.01.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

Aチャンネル (1)

Aチャンネル (1) (まんがタイムKRコミックス)4人の仲良し女子高生が送るゆるふわ四コマコメディ。

設定としてはよくある四コマ作品ではあるけれども、ギャグのセンスは結構いい感じ。キャラ性能に頼らず、常識の範囲内でボケツッコミが決まっているのが好感持てるなあ。テンポも悪くない。

表紙に写っている4人組の内の一人のトオルがまるで小動物みたいにかわいくて仕方がない。絵も細っこいし、例えるならハムスターがきーっと暴れている感じか(笑)。

絵もかわいらしいし、どんな風にネタをかましてくれるのかとても楽しみな作品ですな。

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2010.01.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

らぶぽろすたいる

らぶぽろすたいる (セラフィンコミックス)年上系ヒロイン大好きっ子向けですな。

読んだ中では年上の女性が出てくる前半に収録された作品群が甘い雰囲気で好みかな。ストーリーは大人の女性がちょっと主人公に甘える感じの物が多くて、王道物ながら完成度が高くて○。絵柄も大人びたヒロインらしく豊満な体ばかり。ぱっと見、体のラインの印象はCuvieに近いかも。

後半には、一応貧乳系やツインテールなどの年下系ヒロインの作品も収録されているが、話としてはどうにも中途半端な感じを受けた。この辺どうにもプロットの組み立てにムラがある感じかなあ。作中に収録作品に登場するヒロインの人気投票結果も収録されていたが、ストーリーの完成度順になっていたのにはにんともかんとも。作者としてはいいものは持っていると思うので、もうちょっとテーマを絞った方がよいと思うのだけど…。

個人的には、前半収録分(『モーツァルトに恋して』まで)がお気に入り。

実は一番面白いのが担当編集の松さん観察四コマだと思う。カバーをめくってみましょう。

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2010.01.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

ネコキノと雨の町

ネコキノと雨の町 (富士美コミックス)ネコキノと呼ばれるネコとキノコの融合体である少女達と主人公との間に生まれるハートウォーミングストーリー。初単行本にしていきなりの長編とのことだけれども、エロかわいい良作品に仕上がっていたかと。

キノコとネコミミ少女をくっつけるなんて発想が斬新で面白いよね。しかもそれを元にしたデザインがかわいいんだ、また。あのキノコの傘がキュートすぎてたまらん。表紙からはちょっとやぼったい印象を受けるけれども、塗りが写実的な感じなんだけで、本編はキャッチーなライン。やわらかそうな体のラインがいいなあ。それにあの幸せそうなエッチシーンがたまらん。見開きページでのシーンはお気に入り。

難点といえば、登場人物を増やしすぎてページ数不足になってしまったことだろうか。おかげで黒幕もあまり説明なく終わってしまったし。中盤辺りで話自体も非常にわかりにくくなったのもそのせいかな。とはいえ、コメディあり、シリアスありでうまくエッチシーンと絡められていたと思う。次もぜひ長編が読んでみたいと思わせる出来だった。絵柄的には陵辱系も受けそうだけど、ラブエロ路線で行って欲しいなあ。

キノコの説明が妙に詳しくて、勉強になったのも○(笑)。作者の人、実は農学部とかで菌類の専攻していたとか?

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2010.01.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

黒炉里

黒炉里 (TENMAコミックス LO)キャッチーなキャラデザをする人だよねえ、というのが第一印象。線はラフっぽいけどそこがまた魅力かな。

タイトルに「黒」とはついてはいるけれども、ダーク系はシナリオとして尻切れトンボ気味で微妙な作品が多い印象。どちらかというと、「3割負担」や「Side Menu」のようなコメディ系作品のほうが完成度は高いと思う。でも、コメディ系統の作品は分量としては少なめなのが残念。

全体的にロリ系のエッチシーンとしては結構ツボを押させていてエロいとは思う。特に全身をまんべんなく使う行為が多く、フェチで特徴的。ロリ系が好きな人は特攻してみてもいいかも。

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2009.12.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

SWEET SKETCH & SWEET SKETCH SECOND

SWEET SKETCH (ヤングコミックコミックス)今や珍しくなくなった一般向けエロコミックだけれども、珍しくシチュエーションに特化した作品。ほんとにエッチしかしてない(笑)。短編一作につき、短いものだと4Pほどしかない。てっきり普通の短編だと思って買った自分は結構後悔したり…。一冊800円もするし。とはいえ、カラーページが4割近くもあったりして、作者の北河トウタ氏の絵を楽しみたい人にとっては買いなのかもしれない。あくまでイラスト集ですな。

登場する女性は基本的に巨乳。豊満な肉体を強調した構図を展開してくれている。年下もあんまり出てきたイメージないなあ。基本的に見た目20歳以上の女性で固めている所はさすが一般向け。ロリっ子はいませんな。


SWEET SKETCH SECOND (ヤングコミックコミックス)お話的には、SWEET SKETCHの冒頭の瞳先生とか大河内凛お嬢様のお話とかは結構好きなので、この路線でそこそこ長いのを描いてくれたら読んでみたいかもと思ったり思わなかったり。ただ、普段の時と乱れた時でかなり印象が変わる描き方をしているのはちょっと好きではないかな。普段清楚さ女性が乱れるとこんなにエッチに、というのが好きな人は多そうなので、多分この意見は少数派だろうが。

SWEET SKETCHに出てきたお話のアフターがSECONDに出てきたり、買うなら両方まとめて買うのがお薦めかな。

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2009.12.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

神はサイコロを振らない (1)

神はサイコロを振らない (1) (角川コミックス・エース 85-11)タイトルはかの有名なアルバート・アインシュタインの言葉。すわSF?と期待したら、ただの下ネタコメディコミックでした(笑) ロリっ子ヒロイン奏羽の父が彼女を愛するあまり、神のダイスことキャラメル・ダイスに、娘よ成長しないでくれ、と願ったことから物語が始まる。

本編はその神のダイス、キャラメル・ダイスことC・Dをめぐってのドタバタコメディ。中身の下ネタの炸裂具合と雰囲気が妙な具合に混ざり合って妙なコミックに仕上がっている気が。なんか「魔法陣グルグル」に似た雰囲気を感じる。ただ、ネタのパンチは弱いね。しかも変則パンチくさい。ページめくる度におっぱいやらパンツやら言っている割に、くどさは感じられないのは好印象ではある。絵のかわいらしさに助けられている所もあるかも。

雰囲気系なのかギャグコミックなのか、狙い所がさっぱりわからない本作だけど、ロリっ子ヒロイン奏羽を愛でるのが正しい読み方なのかも。奏羽かわいいよ奏羽。成長しないでくれと願った父の気持ちがよくわかるわ。

タイトル通り「神はサイコロを振らない」だと、神のダイスは結局偽物というオチで終わりそう。一体何巻まで続くのやら。

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2009.12.21 | | Comments(2) | Trackback(0) | コミック

まりあ†ほりっく5

まりあ†ほりっく5 (MFコミックス アライブシリーズ)4巻の与那国事件から引き続いての第5巻、なんだけど…。なんか雰囲気変わってる。

鞠也があんまり絡まずに、かなこをいじるだけのただの下品なコメディになってしまった感じ。特にあのデコネタは唐突すぎて笑えなかった。ストーリーのネタ切れを感じさせるいやな巻だった。

まりあほりっくの良さって、あくまで話の焦点は鞠也で、ミステリアスな彼の秘密にどじなかなこが迫っていくところが面白いと思ったんだけど、単にかなこをいじるだけではただのいじめでつまらないなあ。

日本史かるたとか、面白い小ネタはちらほら見られるのでまだ大丈夫だとは思っているけれども、ちょっと不安。

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2009.12.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

おとまりHONEY 2

おとまりHONEY 2 (チャンピオンREDコミックス)うーん。完全に方向性を間違ってしまったのか、あんまり面白くないなー。

いまいちなのが同居人の扱いかな。彼女たちの設定に踏み込んでうまく雪野との仲を展開させるのかと思ったら、完全スルーで単なる野次馬状態に。雪野と松田の恋路のじゃまになる壁としてしか機能していない。現実世界にありえない設定を持ち込んだら、その現実との乖離に何か話のネタが転がっているんではないかと思うんだけどな。

最初の夏祭りで、雪野に松田がデートへの誘いをかけた時点で進展があったかと思ったら、その後は告白していないということでだらだら引き延ばしている印象を受けた。そろそろ次の巻で強引にでもいいから決着をつけた方がいいのではと思える出来。正直失敗作だと思う。

唯一、みづきたけひとのカラーイラストはいい感じ。とはいえ、単行本だと、雑誌巻頭カラーのページもモノクロなのであんまり嬉しくないんだけど…。

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2009.12.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

はなまる幼稚園 6

はなまる幼稚園 6 (ヤングガンガンコミックス)いつもながら、安定してまったり進行のはなまる幼稚園。

今回のお気に入り話はプレゼント話。園児たちのやさしさとつっちーの誠実さがいいですな。自分を振り返って誠実に生きているかと振り返ると胸が痛かった。

それ以外だと、全体的につっちーと山本先生のツーショット場面が目立った巻だったかも。とはいえ、雰囲気的には全然引っ掛かりもないようで、先が思いやられる感じでしたな。

そういえば、エロゲみたいな男一人の女性複数のハーレムストーリーだと男のほうが鈍感だけれども、はなまる幼稚園は逆に女性側が鈍感なんだよね。昔からあるストーリーだと女性が鈍感なのがよくあるパターンだったような気がする。あんまりにもエロゲ的な展開に慣れすぎて、よく考えたら新鮮ではある。

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2009.12.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

PURE GIRL

PURE GIRL (メガストアコミックスシリーズ No. 237)表紙見て奇乳系かなあと思ったら、中は意外にそこそこ普通の絵柄。登場ヒロイン達は概ね胸は結構大きいけど。もちろん慎ましやかな子もいますが。

本編はコミカルな純愛系ストーリーな短編で構成。全体を通してヒロインの喜怒哀楽が誇張して描かれているのが魅力だと思う。ギャグ系で使われるような顔表情の書き込みがよく見られるのが特徴的ですな。コミカルなストーリーと合っていると思う。また、ゆるみ口で絶頂感を表現しているのもポイント高い。かわいい系の絵柄を描く作家さんなので絵柄と合ってていい感じ。

あと、表紙から受ける印象と中の絵の印象が違うのと同じくらい、収録されている短編同士でも結構絵の印象が違うのが特徴といえば特徴かな。たった2年の間でこれだけ変わるのは伸び盛りなんでしょうね。次がどんな絵柄で固まるか楽しみだわ。個人的には「ぷろじぇくと!」か「告白x告白」の絵柄がいいなあ。

お気に入りは「現在片想い中」と「告白x告白」。特に「現在片想い中」の超ドジっ子ヒロインを見てるとなんだか応援してあげたくなって仕方ない。こういうの大好きなんだよね。

買う際には見本を確認することを推奨。若気の至りで~、というシチュエーションが好きな人にはお勧めかも。

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2009.12.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

好きにしていいよ?

好きにしていいよ? (メガストアコミックスシリーズ No. 239)身近な女性への好奇心や憧れが理性を超えたら…、というテーマで集めた短編集。

個人的にはちょっと好みではないかなあ。特に近親相姦系ストーリーはエッチシーンの描写ばかりが目立って、行為の振り返りにあまり深みを感じられず。純愛系ストーリーは結構お気に入りなので、そっちを重点的に描いてくれないかしら。お気に入りはシネマロマン。後輩の怪しい挙動が気になって、ついストーキングしてしまうお茶目な先輩がかわいらしい。

絵的に特徴的なのは胸だろうか。エッチシーンをダイナミックに見せるために、乳首を前後にブラせる描き方をしている。ちょくちょくこの描き方をする作家さんがいるようだけれども、最近この演出手法が流行っているのかしら。

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2009.12.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

そらのおとしもの (7)

そらのおとしもの (7) (角川コミックス・エース 126-14)アストレアの魅力全開の第7巻。いきなり水着でのアピールからシリアスな戦闘場面まで、たっぷりと楽しめた巻でした。バカ智樹のオチも相まってもう可愛いったらありゃしない。作者は女の子をかわいく見せるとはどういうことかよくわかってらっしゃる。

アストレアの「ばーか」が最強すぎ! これに尽きる!

これで、一通りエンジェロイドは揃った感じ。搭載機能によってここまで違いが出るのかと思うくらい彼女達はみんな個性的だねえ。アストレアの魅力は、バカゆえに、頭で考えずまっすぐに自分を表現する所かな。自分で智樹のことを好きと言い放って、自ら鎖を引きちぎる所は彼女らしさを象徴するシーンだと思った。イカロスは鎖はなくても姿形だけで盲従するし、ニンフは未だにシナプスにいるマスターとの繋がりを求めてしまっているのとはとても対照的に思える。論理的な計算は苦手だけれども、アストレアが一番自分で考えるということができる子なのかもしれない。見ていて三人の中で最も人間らしい。

見ていて人気があるのはどの子かなあ。個人的にはやっぱりニンフがお気に入りかも。彼女のトラウマはちゃんと解決できるのだろうか。幸せになってほしいなあ。

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2009.12.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

そらのおとしもの (6)

そらのおとしもの (6) (角川コミックス・エース 126-11)バカな子アストレアを加えて、ちょっとずつ話が見えてきた本シリーズ第6巻。

前巻から登場のアストレアを使って、お約束通り展開されるバカ話が楽し過ぎ。アストレア自身よりもアストレアを使って遊ぶ美香子とかイカロスの反応が面白くて仕方ない。

特にお気に入りなのが、智樹を始末しようと手をかけたその時に、「なぜか」買物帰りに通りかかったイカロスと、彼女に脅されるアストレアがツボ。もう不遇としかいえない彼女の運命がかわいそうになってきた。近接戦闘ではイカロスを上回るとまで言われるその実力を披露して、名誉挽回できるんだろうか。

そんな中で感情表現が元々豊かなニンフは、一人乙女街道を驀進中。すっごいかわいい表情を見せてくれて、読んでてたまりません。愛情に飢えた過去を見せられていることもあって、余計に応援したくなりますな。

シリアス面では、ついにシナプスのベールがはがされることに! ちょっと硬派なSF設定も期待できる感じで先が楽しみになってきた。

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2009.11.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

そらのおとしもの (5)

そらのおとしもの (5) (角川コミックス・エース 126-10)精神的に徐々に成長を見せるエンジェロイド達。恋の味を知った彼女達の初々しさがたまらない。手を触れるだけでどきどきしたり、涙があふれて来たり、見てるこっちがこっぱずかしい。ニンフの恋しちゃってる女の子姿もドキドキものだけれども、只々マスターと手をつなぎたいのに勇気が出ないイカロスもどんだけ乙女やねん、といいたくなるくらいかわいすぎ。

あと、もう一人新キャラのアストレアが出てきてもう大変。この子のドジっ子ぶりがまたかわいいんだ、これが。

ごめんなさい。1巻読んだ時には見くびってた。こんなにかわいらしく女の子を描いてくれるなんて思いもしなかったよ。久々にごろごろ転がったコミックだわ。

そうそう、イカロスが歌を歌うシーンが出てくるけれども、アニメではちゃんとこのシーンをやってくれるんだろうか。ぜひ見てみたいなあ。

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2009.11.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | コミック

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プロフィール

はしばみゆう

Author:はしばみゆう
エロゲを始めてはや10年超。数はこなしていないけど、結構長くやっているオタモドキ。
ここでは主にPCゲームやアニメ、コミック、ラノベなどの感想を書いていきます。18歳未満禁止の話題が多いのでその旨ご注意くださいませ。
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